内側から黄ばんでいるかたの共通点

歯の内側から黄色くなったり変色するのは何が原因なのか

生れつき歯は黄色くなかったのに、ステイン除去もできているはずなのにどんどん歯が黄ばんでいっているような気がする。そんなかたの共通点はスバリ「加齢」です。歯というのはどんなに表面をきれいにしていても、加齢により黄ばんできてしまうものなのです。

 

芸能人が白くきれいな歯で年齢より若々しく見えるのは、その加齢による黄ばみを感じさせない部分もかなり大きいと思います。

 

逆に考えればアンチエイジングをしたいと思った時、歯を白くする事はとても効果的だと言えます。
まずは黄ばんでしまう原因から知って対策していきましょう。

 

色々なところで説明があると思いますが、歯というのは象牙質という黄色い物質の上にエナメル質という白い物質が覆っている事により、歯が白く見えるようにできています。

 

このエナメル質が薄くなってしまえば、中身が透けてしまって歯が黄色に見えてしまいます。
ですがこのエナメル質、擦り減る事はあっても増える事はありません。結果的に年齢とともに普通に飲食していれば自動的にすり減る事となり、加齢によって歯が黄色くなったように見えます。

 

ですが黄色くなる原因はそれだけではありません。象牙質自体も年齢を重ねるごとに実際黄色くなっていってしまいます。さらには象牙質の部分が増大していくので黄色っぽさはさらに増していきます。
象牙質が黄色くなる原因は、象牙質に栄養が行き届かなくなってしまうからだそうです。
神経が抜けた歯が黄色くなるのもこれと同じ原理です。

 

この2つの事が相まって、年齢を重ねると歯の黄ばみが気になるかたが一気に増えるそうです。

 

黄ばんでしまったらどうすればいいのか?

 

黄ばみのメカニズムは分かっていただけたと思います。歯を白い状態に戻してアンチエイジングしたいと思った時に、まず簡単にできる事はエナメル質の保護です。できるだけ歯を傷つけないようにブラッシングには気をつけましょう。

 

また、エナメル質の修復とまでは言えないですが、ヒドロキシアパタイトを含んだ歯磨き粉を使って歯磨きをすれば擬似修復のような状態になって、本当のエナメル質が失われるのを防ぐ事もできます。

 

また、黄色く変色してしまった象牙質を白くするオフィスホワイトニングというものがあります。
これは歯医者で行えますが、歯磨き粉と比べると高額になってしまうため、どうしても白い歯に戻りたいという強い意志をお持ちのかたにしかおすすめできません。
黄ばみが本当に内側から変色しているのか、変色だと思っていたものが着色汚れ(ステイン)ではないかどうか、しっかりと調べてもらってから施術してもらうようにしてみてください。


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