加齢による歯の変色のメカニズム

加齢の歯の変色には色素を落とすホワイトニングでブリーチ

加齢による歯の変色というのは、エナメル質の中にある、象牙質というもとは乳白色の部分が、加齢により黄色っぽさが増してくるために起こっていると言われています。

黄色くなる原因は、歯に栄養が行き渡らなくなってしまうためで、髪の毛などど同じ原理で歯も老いていってしまうのです。

 

もちろんこの黄ばみ方にも個人差がありますので、どの色をしているので何歳だという事ははっきりとは言えません。
遺伝的に最初から黄色い歯をしているかたもいらっしゃいます。

 

ですが総合的に見れば、白ければ白いほど若く見える傾向にあるのは間違いないところだと思います。

 

そしてこの変色は、歯磨きなどの外部からの働きかけによって元に戻す事はできません。
歯医者でのホワイトニング、ブリーチが有効になってきます。
これはオフィスホワイトニングとも呼びます。

 

ホワイトニング(ブリーチ)の方法

加齢の歯の変色には色素を落とすホワイトニングでブリーチ

ブリーチというのは髪の毛でよく使われている用語ですが、原理は漂白剤によって色素を抜くというものによって成り立っています。

 

髪の毛で黒い色素が邪魔をして金髪に染めるのが難しい時、一旦ブリーチをして白髪に近づけます。そして希望の色を入れて染色が完了するのです。

 

歯の場合は、この手順の中の色素を落とすだけでブリーチが完了したと言います。
色を入れるというのは今のところやっていらっしゃるかたがいませんし、流行する事もおそらくないでしょう。白い歯がやはり一番美しいです。

 

歯医者での手順は、まず状態を歯の状態を診てもらい、歯の表面をきれいにします。
この段階で着色汚れが取れるので、それで歯のトラブルが解決するかたもいらっしゃいます。

 

やはり表面の汚れではなくて、歯の変色を何とかしたいと決心したら、ホワイトニング(ブリーチ)の始まりです。歯の表面に漂白作用のある薬剤を塗り、1時間ほど反応させる為に光を当てます。
作業自体はこれで終わりですので、そのまま帰ることができます。

 

ホワイトニングしたての歯というのは、まだ歯に薬剤が浸透中で歯の色ムラができます。
1週間ほどかけて、完全に白い歯になっていくので少し気長に待ったほうが良いです。
その間は着色汚れまで歯の奥に吸着しやすい状態となるので、色の濃い食べ物などは控えるようにするなど、生活に多少の支障が出るという程度です。

 

おそらく一番の問題は金銭面でしょう。歯の変色は加齢によって止まらないものですし、ブリーチした歯も数年で効果が抜けると言われています。

 

一回だけでも高額だと思われる金額だと思いますが、白い歯を維持したければそれを数年ごとに実施する覚悟が必要になってきます。


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