ホワイトニングをおすすめできない場合

結論から言いますと、虫歯、矯正中、妊娠中にはホワイトニングはおすすめできません。
それはそれぞれ理由を後に書いていこうと思います。ですが、ここで言うホワイトニングとは、「オフィスホワイトニング」や「ホームホワイトニング」であって、歯磨き粉によるホワイトニングなどは含まれていません。

 

この3つの条件に当てはまるかたは、かかりつけの歯医者さんでご自分がやろうとしているホワイトニングをして良いかどうか、判断をしてもらってから実施するようにしてください。

 

同じ条件でも判断が異なる場合が多いので、最終的にはご自分で判断する事になると思います。

 

虫歯中にホワイトニングをすると

虫歯、矯正中、妊娠中の人のホワイトニングの注意事項!

 

ホワイトニングをするとしみると言われているのが虫歯中のホワイトニングです。
痛いだけならいくらでも頑張れます!というかたも、また他の理由でおすすめしていません。
おそらく歯医者でも虫歯治療との同時進行は断られるケースが多いと思います。

 

実は、ホワイトニングで使われる薬剤の中には、虫歯治療の後で入れる詰め物と歯の密着度を弱める働きをする成分があります。

 

ホワイトニングをしながら歯に詰め物をすると、詰め物が歯にしっかり接着されずにぐらぐらと不安定になってしまうという現象が起こるので、虫歯の治療ができなくなってしまいます。

 

そのため、ホワイトニングより先に虫歯を治療するのが先になってきます。
虫歯のない、健康な歯あってこそのホワイトニングなので、まずは健康な歯を手に入れましょう。

 

矯正中にホワイトニングをすると

虫歯、矯正中、妊娠中の人のホワイトニングの注意事項!

 

矯正の途中にホワイトニングをしないのをおすすめするにもいくつか理由があります。
まずほとんどのかたがブラケットという矯正の為の装置を装着していると思いますが、その部分はホワイトニングできませんので、歯に色ムラができてしまい、かえって見た目が悪くなってしまいます。

 

また、矯正中は歯面が脱灰状態(ザラザラしている)になるため、ホワイトニングの薬剤が歯に負担をかける状態になってしまいます。
ひどい場合ですと知覚過敏まで進行してしまうおそれもあります。

 

妊娠中にホワイトニングをすると

虫歯、矯正中、妊娠中の人のホワイトニングの注意事項!

 

妊娠中のホワイトニングは安全性が確認されていないという観点で、おすすめしていない、または禁止しているという歯医者が多いです。確かに、妊娠中のホワイトニングでは安全だと確認された発表もないのですが、危険だと発表された例もありません。
まだ未検証の段階なのです。

 

ただ、ホワイトニングは歯から薬剤を入れる行為です。妊娠中に多くの薬がだめであるように、その薬剤もだめである可能性は非常に高いでしょう。本当にそのホワイトニング、妊娠中にやらなければいけないものですか?

 

結婚式など大事な日が控えているという場合には、歯のマニキュアという1日だけしかもちませんが真っ白にできる方法などもあります。そして無事に出産を終えてから、ゆっくりとホワイトニングをした方が良いでしょう。


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